負けない心 -Minor Key Arrange-

[audio:/mft2/02_MP3_mft2.mp3]

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こんばんは、或いは初めまして、鉞丑ですー。

今回は、MUSiC FANTASY TACTICS 2との事で、
FFTAより『負けない心 -Minor Key Arrange-』をお送りしますっ。

“Minor Key”という事で、短音階です。……多分。
(理論も知識も無いもので、本当にそうなってるかどうかはちと分からんのですが……。)

一応大雑把な判断から、明るい感じ(=Major)では無さそうなので、
“Minor Key Arrange”とか謳っちゃいました。

……言い換えれば”勘”で。(苦笑)

わざわざそんな副題を付けたのにはやはり理由があって、それは単純に原曲がなんとなくMajorっぽかったので、その対比目的としてだったりします。

……違ったら本当にごめんなさい、なんですけども。(滝汗

何故Majorっぽかった原曲をあえて短調アレンジにしたのか、その動機なんですが、耳コピ過程の採譜ミスで偶然思いついた結果だったりします。
あぁ、なんかこれは書かない方が良かったかも知れませんな……。(何
ともあれ、結果的に原曲から少し結構離れられた形になったかな、と思います。

……っと、ここまでの文章から読み取れるのは、”僕は耳コピも知識も人間もいい加減”って事だけじゃないですかッ。

これでは流石にマズいので、折角ですから何か真面目な事を書きましょう!
……とか思ったんですが、そろそろ紙面が尽きそ(略

まけない心 -brave hearts-

出典:FFTAまけない心
制作:Futamint
[audio:/mft2/06_fu_mft2_kokoro.mp3]

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ごきげんよう、Futamintです。

これはMUSiC FANTASY TACTICS 2に出展させて頂いた曲です。

前回も参加させて頂いたので、今回もやるっきゃない!
そう思い参加させて頂きました。単純ですね。

今回はFFTAより「まけない心」です。とても明るいバトルの曲です。
明るい曲だったので、更に明るく攻撃的なアレンジになるようにしてみました。
オーケストラ的な曲調を崩し、メロディラインのみを残して再構築。
ロック主体でシンセやら色々混ぜてみました。テンポも速めと言うか倍近くに。

そもそもBPMが228って地点でおかしいんですよ(何)。

音に関して言いますと。
今回はドラム周りをXV-5050に任せました。持ってるドラム素材で
パンチ力のある音が無かったので仕方なく…(何)。
後、途中のピアノもXV-5050ですね。色々エフェクト掛けてわかりにくいですが。
その他はシンセ系がFL付属の3xOSC。効果音はVanguardのプリセッt(ry
他は細々とサンプル素材やらVSTiを。

コンプ掛けすぎて全てがズタボロですが(苦笑)。

ちなみに現在、前期試験の真っ最中でして(7/19~7/28)、
ぶっちゃけ曲作ってる暇とか無かったんですが、偶々金曜日が休みだったので
作り始めて現在に至ります。3日掛かってないですねこれ。
試験勉強?何それ??美味しいの???

最後に。再び祭を主催してくださったDynastessさん、運営陣の皆様、
そして聞いてくれている皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

Symphonic Voyage -希望と光-

出典:FFTAまけない心希望への戦い種族をこえた仲間たち荒野のむこう
制作:ミート
[audio:/mft2/07_mft2_SV_meat.mp3]

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はいどーもー!ミートです。
初めましての方初めまして!そうじゃない人こんにちは!

今回はダイナ姉さん主催のMFT2という事で曲作らせて貰いました。
前回のMFTでも私は参加しましたよ。今回も盛り上がる事間違い無し!

前回、私はFFTの曲でメドレーを作りました。MFT1でFFTのメドレー…。
なら、今回はFFTAのメドレーで行くっきゃないだろ?ってなりまして。

っつ事で、今回も私なりのオーケストラで、メドレーを!

そろそろ曲紹介に移りたいと思います。
メドレーの頭、これは希望への戦い。
頭だから印象深い曲をぶつけないとダメだという私の謎ポリシーがありまして。
オーボエ、クラリネットでのメロディライン。そしてトランペット乱入。
最近暑いですよね。夏です。夏の爽やかな感じも入れつつ、ピアノとハープ部分で
涼しげなイメージを取り入れつつ…。
木管の柔らかでありつつ力強い音から爽やかイメージは、金管部隊。力入れました…。
メドレーの頭に相応しい曲になったと自負してます。途中のトロンボーンが最高。

お次は中間部分、種族をこえた仲間たち。何が良いって、曲名ですよね(笑)
種族をこえた友情より強い物で結ばれた仲間ですよ。良いわぁ。
ココはおどけた表情を曲に出したかったので主役は木管部隊とウッドブロック。
この曲の後半で、バイオリン、ヴィオラ、フルートの絡み。
その後フルートソロの次に入るストリングス、ブラス。
ここの流れがかなり私のお気に入りに仕上がっております。

ラストへ向かって次の曲。荒野のむこう。
何も物語りは明るい物だけじゃない。重々しく、真剣にならないとだめな時もある。
そんな感じでこの曲を。ココでバイオリンの音色でメロディが登場。
二曲目との雰囲気の違いの落差で、双曲の印象付けを強くさせたかったというのも。
うちの狙い通りになれば良いですけど、どうでしょうか…?私的には成功です。

ラストは負けない心。何が良いって曲名ですよn(略)
この曲と言えば、前回MFTでのアキノさんの曲のイメージが強くて…
作ってる最中に速さが尋常じゃない速さになったりなんてしまして(笑)
最後の曲は、しっとり、フルートとバイオリンに頑張ってもらいました。
そしてバックでチェロが頑張ってます。すっごく気合入れた。
終わり方なんですけど、終わらせたく無かったんです。
だから、フェードアウト。
もっと続いてると思わせたいというか、なんというか。
キッチリ終わらせると、曲も物語も終わりそうで嫌だったんです(笑)

曲ごとの紹介はおしまい。
全体を通して一番力入れたのはフルート。次はファゴット。つまり木管。
フルートに限っては、これだけの音出すには何人居るかわかりません(笑)
バイオリンに限っては、大学のオケサークルに入ってバイオリン弾いてるので上げ弓下げ弓を考えるために譜面に書いて自分で弾いてみてどうしよう~…。
と、考えたには考えたんですけど、DTMで曲として聴く場合、大してわからない(笑)

製作者的に一番好きなのは、種族をこえた仲間たち。
何が良いって、ウッドブロックとかの部分で楽しげな、おどけな、間抜けな感じが!
其処をどう表現しようかと思ってて、ファゴット使ったり、色々したが何か足りない
ちょうどその時アンダーソンの曲のThe Syncopated Clockをバイオリンでやってたんで
「あぁ、ウッドブロックが合うかも知れない。」と思って入れたら…凄い良かった!
と、言うわけでして…。その後のフルートソロ。あそこも凄く良い展開になったかと。
そういうわけで、この曲部分が一番好きですね。
後は、ラヴェルのボレロとかに若干影響受けてたりするくらいですね…。

製作の時ビックリしたのがパソの不具合。
HDDが危険らしく、いきなりプッツンしたり起動しなくなったり。
いきなりエクスプローラーが落ちたり。
その次にヤバイのが、WAVファイルの総量。
この曲作る上で、MIDIトラックが40トラックでオーディオも40になるわけで。
24ビット録音の約8分WAVファイルが40個シーケンサに読まれてるんですよね。
で、最後には吐き出したオーディオファイルだけで5.17GBも使ってて…。
…ミキシング、辛かったです。

最後にMFT2を開催してくれたDynastessさん。ありがとうございます。
みんなでMFT2、FFT+A2を盛り上げようっ!

まけない心 -書のみた夢-

出典:FFTAまけない心
制作:アキノ
[audio:/mft1/02_ffta_kokoro_yume_aki3.mp3]
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♪コメント♪

どうも。
初めましての方も初めましてじゃない方も、こんにちは。アキノです。

MUSiC FANTASY TACTICSに出展させていただいた曲です。
2時間30分ほど遅刻しました _| ̄|○

というわけで、FFTAより『まけない心』のアレンジです。
FFT,TAの曲はどれもオーケストラっぽくて完成度が高く、非常に難しかったです。
まず選曲で2ヶ月悩みました(マテ
考えても考えてもどれもボツ。
参加諦めようかと思って適当にこの曲をやってみたらなかなかうまくできてしまいました(笑

アレンジは、たぶんユーロビート風アレンジですが、ダンスっぽくもありますね・・・。
なので、とりあえず音量は近所から苦情を言われるくらい大きくし、テンション全快で聴いてください。

とまぁ、それくらい気持ちよく聴いてもらえる作品が作りたいものです(何

えと、2周目、遊んじゃいました。
作ってたら単調で飽きてきたので気の向くままにやってみますぃた。
あの部分(どこでしょう?)でニヤリとしていただければ本望です(笑

最後の部分は、いろいろと終わらせ方で悩んだのですが、こうなりました(笑
イメージ的には幻想の世界から現実世界へと流れ戻ってゆく雰囲気ですかね~。
そして現実に帰ってきても仲の良い仲間たちっていう感じ(何言ってんだ
というか別の曲と化していますね、最後(汗

MIDIデータ的なことを言いますと、今回はSC-88Proが大活躍でした。
SD-90はこういう曲には不向きですね。。
SD-90は、イントロのドラム&パーカッションや、ピアノや効果音の音だけです。
メインの部分のドラムやメロディは全て88Pro。
あらためて88Proを使って惚れ直しました(何

と、そんな感じであります (。・x・)ゝ

長々と失礼しました。
ではでは。

By アキノ

マーシュ、まけない、心 -Groove on Heart-

出典:FFTAまけない心マーシュ
制作:Dynastess
[audio:/mft1/14_ffta_heart.mp3]
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マーシュ「ミュート! ぼくがきみの力になるよ! 一緒に帰ろうミュート!」

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こんにちは、こんばんは、はじめましての方ははじめまして。
そして、ごきげんようお姉さま(誰だ)
Dynastess@MFTです。

念願のFFT/TAアレンジまつりだ!
さぁ、なにするかなーと悩んでましたが、FFTAから「まけない心」を選びました。
この曲何故か、サントラでは何周もしていて7分近くあるんですが。

アレンジはベタうちのブラスとサックスとピアノによる似非セッションです。
途中から「マーシュ」のメロディが混ざります。
彼は、TAのキャラの中でも一番の「まけない心」の持ち主だと思います。
ラジオドラマのレドナとの対決で、クライマックスにこの曲がかかったのが印象的でした。

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grooveという言葉は、「ミゾ・ミゾを刻む」という意味のほかに
「大いに楽しむ・ウマがあう」「(ジャズの)かっこいい演奏」なんて意味もあります。

このイベントが、願わくばこの曲が
皆さんの「心に刻まれる」モノでありますように。