Opprecision

出典:FFTDecisive Battle
制作:millstones
[audio:/mft3/06mft3_fft_decisive.mp3]

ダウンロード

発売から10年が経過しようというFFTですが、このソフトは未だに私の中でSRPGの絶対的基準となっています。
他のSRPGをプレイしていると、つい「FFTと比べると~」と考えてしまう、それくらい影響力のあったソフトです。

ある意味では呪縛です。

■「Decisive Battle」 from FFT■
一章の貿易都市ドーター初出。
弓使いが高台からプスプス矢を放ってくるなにをするきさまらー!なマップによくマッチした緊張感のある曲ですね。
高音のストリングス連打が雰囲気を煽ります。

この曲を延々聞いてると、テンポが速いのか遅いのかよくわからなくなるのは私だけではないはず。

■「Opprecision」■
ぶちこわしです。すいません。
一応シンセが左右、中央とあって、それぞれ原曲の高音ストリングス、中音域のストリングスに対応してます。
真ん中あたりで登場するパッドはフレンチホルン。

曲そのものは特に言うべきところもありません。(ぇ
途中でリズムが8+8から7+7+2になるのが無駄に気に入ってたりします。

ていうか、言われなきゃアレンジだなんて思いませんよねコレ。
ちょっと電波を受信し過ぎたか。

Security is the greatest enemy.

出典:FFTTrisectionA chapel
制作:Ram
[audio:/mft3/07a_chapel_trisection_mft3.mp3]

ダウンロード

■とうとうMUSIC FANTASY TACTICSも三回目!!
はじめましての方ははじめまして。
はじめましてじゃない方は今回も宜しくお願いします。Ramです。

リスナーの皆さんもはじめましての方ははじめまして!
はじめましてじゃない方はもう見慣れたグダグダのテキストデータですよ!!(?)

■今回は不幸中の幸いというか……ぁぃゃ、ここで言い訳させて貰います。(←
まさか提出締め切り当日に作っていた曲を没ることになるとは思いませんでした。
1/28…休みなのに早朝4時に起きたのはこの為だったんでしょうか。
その時自分はグッスリと寝ちゃった訳なんですがががが!!(苦笑)
もしちゃんとその時点で起きていたら~~というIfの世界でも考えて現実逃避させて下さい。(ぉ

■曲について
今回は目指せ!オケテクノ!?
ってノリでいかせて貰いました、すいません。これテクノじゃないです絶対。(笑)
という訳でじゃあもうそのまま突き進んじゃえ!って意気込んだらこんな曲に。
それでも結構気に入ってるんですけどね、普段の自分からじゃ考えられない曲ができた訳で。

そもそも、このテキストデータを作っていて気づいたんですが、アレンジでこういう曲調を作ったの初めてです。あと今年初アレンジ曲です。
……どうでしょうかー?
気に入って頂けると大変嬉しいですっ!!(*>ω<)

あ、ちなみに曲名ですが、翻訳すると油断大敵って意味になります。
雑魚敵に油断してやられるってありますよねー!
……え? そんなことない? ごめんなさい。orz
と、とにかく油断大敵ですよ!? 手加減しちゃ駄目ですからね!?(何)

–P.S–
今回の反省は時間がなくて、頭の中にあった曲の構成を完璧に形にできなかったことです。
本当は10分ぐらいクラシッククラシックしちゃいまくって、それでメドレー作るぞー!
って考えてたんですがね……Mixもぐちゃぐちゃだし、もう反省する部分多し。(^ωT)

Under The Stars

[audio:/mft3/08fft_under_t-bl.mp3]

ダウンロード

はじめまして、Type-blueと申します。
今回はじめてMFTに参加させて頂きますと同時に、私のアレンジした楽曲Web初公開です。まだまだ非力ではありますが、参加者やリスナーの方々とともにお祭りを盛り上げていけたらと思っています。

挨拶はこの辺にしてまずは自己紹介です。
HNはType-blueで、性別は男、現在大学4年で今春に社会人になります。
DTM(音楽)をはじめたのは05年の3月なので、もう少しで2年といったキャリアです。音楽のジャンルはトランス(主にエピックとかダッチ、プログレ)やハウスなどのダンス系のものや、民族音楽、オーケストラといったものを好んでいます。制作環境はシーケンサがApple Logic Pro 7で、オーディオインターフェースはM-AUDIOのFireWire 410を使用しています。

次に、曲の説明について。一応トランスです、の割に凄い短いです。
ほとんど音色を変えた耳コピみたいな感じはしますが、そこはお気になさらずに。あと、今回初めてLogicでマスタリングを行ったため、完成度はあれですが、これから次の曲でその辺を勉強していきたいと思います。

それにしても、本当にLogic難しいです^^;去年の暮れ、12月末に購入して1ヶ月経つんですが、まだまだ使い切れていない機能が大量にあります。
しかも今までがMIDIシーケンサと音源モジュールのみを使った打ち込みをしてきたので、新たに覚える事もあってキツイです。まあ慣れるまでの辛抱ですが…。

それと宣伝になりますが、私のサイトを3月に公開する予定です。サイト名は『Studio 式 -SHIKI-』(多分この名称)なので、興味を持って頂いた方はぜひ!よろしくお願いします!

最後に、MFTを開催して頂いた主催者様に感謝いたします。
これからもMFTを続けて下されば幸いです。それでは、今回はこの辺で^^

銀の多次元始動式

[audio:/mft3/09fft-ar.mp3]

ダウンロード

□ 各データに関して □
大体は普段は殆ど使わないだろうなぁと思う音色を使って、構成してみました。
ほんとは最初にアレンジ曲という事で、アルバム内の曲を聞きながら色々と考えてオーケストラアレンジやピアノソロ等も考えていたりもしたのですが、最終的に曲を聴いてそこから浮かび上がるイメージを形にして出来上がったのがこのデータになります。
まだ何か足りない部分もある感じもかなりあって、今回はシンプルな感じに仕上げになったんですが、またそういった点も今後何か手を加えられたらとも思っています(^^;

□ 最後に □
皆さん、どうも初めまして。
今回、この企画に初の参加でしかもアレンジも今までコピーがメインだったのでこれまた初な訳でして期待もありつつ不安もありげな感じでの参加でした。作成が終わる頃に、それまでに行われた時に投稿された方々のデータを聞いていて皆さんかなりのハイレベルで「おいおい私なんぞが出て良いのかよ!!」な感じですが、聞いていただいて何か感じるもの等があればとても幸いです♪

最後に、主催者のDynastessさんどうもお疲れ様です。
そしてこんなへっぽこなデータですが耳を傾けて頂いた方へ感謝の気持ちと共に
またどこかで私のデータを聞いて頂けたら嬉しいなと思いつつ・・・。

Under the Stars -The Trooper-

出典:FFT
制作:Falmaki
[audio:/mft3/10fal_fft_uts.mp3]

ダウンロード

[一言] n氏にマティーニを。
————————————————————————————————
はじめまして。そうでない方はこんにちは。
MFT初出場のFalmakiで御座います。

さて今回はUnder the Starsをロック(?)のような感じにアレンジしました。
やってる事はあんまり変わってないような気がします。・・・それはやばいので掘り下げていきます。

えーまぁ成長できたかなというのがギターパートです。
バッキングとかギタソロはきっとPhotogenicの中古ギターがなければできなかった・・・はず。
ダブルチョーキング(ギタソロの三つ目のところです)は二個トラック使ってやりました。
ちなみにダブルチョーキングは普通これよりも音が1oct低いです。全世界のギタリストさんごめんなさい。
あと初めてベースソロなんてものを作ってみましたが、あれ弾けたらすごいんじゃないだろうか・・・。

そしてサブタイ。
某洋楽バンドの名曲を思い浮かべる人がいるかもしれませんが、全然関係ないです。悪しからず。
何故か「明日なき戦い」って訳されてますけど、元は「騎兵」って意味です。

ラストは・・・まぁクールダウンしてくださいということで。
きっとラムザ一行はボコにされてデータ画面に戻されたのでしょう。

それではMFT3楽しんで行きましょう。