THE MEAGER

出典:FFT主人公のテーマBland Logo~Title Back
制作:鉞丑
[audio:/mft5/06_MP3_fttm.mp3]

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┃持たざるもの THE MEAGER ┃
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※音量注意

という訳で、10月7日24:00の時点では公開しても差し支えないどころか、
曲そのもの(のアレンジ計画、脳内構想)を持っていませんでした\(^o^)/

そんなこんな、M3後に急いで作り上げたアレンジです。

牛乳

出典:FFT主人公のテーマ
制作:iwa
[audio:/mft3/04iwa_mft3.mp3]

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カニが美味しい季節になってまいりました昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。iwaです。
MFT初参加という事で、初めましての方々初めまして。以後お見知りおき下さい。よろしくお願い致します。
個人的にカニかFFTか、くらいに大好きなFFTの曲アレンジ大会で、勝手に血湧き肉躍らせております。
主催のDynastess様に大感謝。

というわけで、”牛乳”お送りします。
主人公のテーマをジャズィーにアレンズィしてみました。タイトルはアレでアレレですが。
いやでも、よく曲名に”ブラッディマリー”とか”ソルティードッグ”とか”亀甲蔵大吟醸”とか酒の名前付くじゃないですか。
そのノリです。ほら、丁度FFTにも関わってるし。

さてジャズィーと言えば酒場。酒場といえばアレですよ。上品な色香が漂い、人々に安寧をもたらす一方、欲望のエロスが渦巻き、善と悪が束縛される事なく飛び交う、言うなれば表裏両面で社会を支える場。
そこには既存のルールは存在せず、だが暗黙の内に定められたルールが存在する。それぞれの欲望を満たす為、人々は今日もまたこの場所に足を踏み入れる―彼もまたその一人であった。

『待たせた様だな。』

不意に背後から声を掛けられた男は少し大袈裟に、待ちくたびれたぞとでも言いたげな表情を作った。

「ああ、それより―本当に良いのか。命を落とす可能性の方が高いぜ。」

彼は無愛想に男を見やり、男のグラスを手に取り空にした。カラン、と氷が音を立てて崩れるが、すぐに周囲の喧噪にかき消されていった。

『命なんざ、俺はあの時既に落としてるんだ。今更何を迷う。復讐ってのはつまりそういう事だろう。それとも何だい、お前さんが迷っているのか。怖いのか。』

「別に。俺はあんたに直接手を貸すわけでも無ければ、この事で奴らに目を付けられる事もないさ。何せここはそういう場所、そして俺はそうやって生きてきたんだ。―マスター、ミルクを頼む」

『それなら嫌という程俺の様な男を見てきただろう。そういう事だ。例の話を聞かせてくれ。』

融通の利かない彼の言葉に男は少し眉を顰めたが、すぐに呆れた様な顔を作りこう言った。

「全く、嫌という程見てきたから嫌なんだよ。いいぜ、金を用意しな―よし、耳を貸すんだ。」

全く普段通りの光景であった。そして、このような会話に耳を傾ける事に意味は無い事を、人々は良く知っている。
彼らにはそんなものよりも、見慣れた演奏隊の聴き慣れたバラードの方がよほど興味深く感じられた。
少しの時間が経ち、いつもの曲が終わる頃、彼はまた無愛想に男を見やり、一言の礼と金を置いて席を立った。
男は去る彼の背を見てもう一度だけ「死ぬぜ。」と呟

ええまあ飽きたんで止めます。曲の話でもしましょう。いつもグダグダです。
これでもかという程のジャズバンド構成です。サックスカルテットです。ドラムの使い方がよくわかりません。
ベースも全然分からないしサックスも知りません。あとエレピ使いも理解できません。
とりあえずライブっぽいキメっぽいフレーズをディリータっぽく入れました(←?)
あとは、サックスのソロの最後にゲーム中の酒場の曲のフレーズでも入れようかと考えたんですが、
何をどう間違えたのか某ウィンターソナタの曲になってしまいました。てへ。

それでは、長々と書いてしまいましたがこのあたりで失礼します。いろいろ反省してきます。

曲を聴いて下さった方、どうもありがとうございました。

The Dawn of MFT

出典:FFT主人公のテーマBland Logo~Title Back
制作:C2K
[audio:/mft2/01_mft2_tdom.mp3]

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暑い日々が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。はじめまして、こんにちは。
今回もMFTに参加させていただく事ができ、とても嬉しく思っています。

また素敵な曲の数々が飛び交うでしょう。もうウキウキランランです。
そして締め切りギリギリの完成でした。まだちょっと未練があったりします。
曲のほうはタイトルムービー(?)の曲に無理やりラムザさんのテーマをくっつけた感じです。
繋げ方が所々強引な気がしますがそのあたりはご愛嬌でお願いします(涙)
綺麗と迫力をテーマに作ったつもりですがなかなか頭の中でイメージしたものを打ち込みで再現するという事は難しいですね。今後の課題として精進したいと思います。
それでは皆さんでイベント盛り上げて楽しんでいきまっしょい!

Theme Of Ramza

出典:FFT主人公のテーマ
制作:こっけ
[audio:/mft2/03_Theme_Of_Ramza.mp3]

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どうも、初めましての方は始めませんか?バウハウスのこっけです。
前回に引き続きMFTに参加しちゃいました。ほんとDynaお姉様お疲れ様です。
前回の曲を覚えてる人がいるかは難問ですが、前回はFFTAから作ったので今回はFFTから作ろうかってことで始めました。とりあえずこの曲は個人的にはツボな曲でいつかアレンジはしたいなって考えてました。でもこれ主人公のテーマって最初聞いた時は暗っ!!こんな主人公いたら絶対鬱だろ!!って思ってました。
案外外れてませんでした。
なので、この暗さを最大限に生かそうと思ったらなぜかこうなりました。
とりあえず今回メロディのフルートが生ということでミックスには相当苦労しました。
この曲がMFT2を少しでも盛り上げる糧になれたらと心から思う次第です。

そんなこんなで今回のこの曲は実は、バウハウス製作の新作CD「Bruit de la verite」の収録曲であります。
ここで少し宣伝といいますか、CDの概要ですが。
今回聞いていただければわかるとおり全曲生楽器による演奏を取り入れたアレンジになってましてギターから始まりベース、ピアノ、トランペット、サックス、ヴィオラ、そしてフルートが生となりアレンジ楽曲の中で暴れまくるといった企画であります。もしこれを聞いて興味がわいた方は是非こちらのCDの方も聞いてみて下さい。

TWILIGHT ZONE

出典:FFT主人公のテーマディリータのテーマNight Attackメインテーマ
制作:twilight zoneRIORuheふぁいすた
[audio:/mft2/18_tz.mp3]

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初めまして。twilight zoneです。
実は去年の三大祭辺りから目論んでいたこのユニット、ようやく形にすることが出来ました。

さて今回のMFT2、聞くところによると前回よりもさらにレベルが高くなっているとのことで、始まる前から非常に楽しみです。

我々の曲はRIOがほぼ編曲~下地作りを行い、ギターはふぁいすた、ベースはRuheが弾いてます。
RIOは一部ギターにも参加しております(笑)。
緊張感漂うオーケストラに躍動感あふれるベース、感情の篭ったギターを是非お楽しみ下さい。

ちなみにtwilight zoneのメンバーは

RIO(http://www.grandioso.info/)
Ruhe(http://studio-ruhe.com/)
ふぁいすた(http://www.punk-arrange.net/)

です。